アートフェチ 南伊豆 10 「うんこ」と「まんこ」
この記事は、南伊豆流木アート 自然アート by 佐藤流木工房の、【アートフェチ 南伊豆 10 「うんこ」と「まんこ」】を自動収集したものです。
唐突ですが、「うんこ」と「まんこ」の違いってわかりますか?
「差異」と言った方がいんだろうけど、あまり話を小難しくしたくはないんでね。
と言って、自分でも難しい話がスラスラできるほどわかってないんですけど。
ま、いつものように適当に言うと、「うんこ」と「まんこ」は、ま、一文字違いだけどまったく別のもんですよね。
んなことはわかってるか、ついでに言うと、内容、物も全然違うもんです。だから、その違いははっきりわかって、当然と言えば当然。もう、一緒に比べる方がどうかしてる、と言われてしまいそうです。しかも、こんな大真面目に。
さて、わかりきったことはここまで、では、「うんこ」と「まんこ」は何が違うか、あるいは何が同じか?
いつものように朝、ラジオのトーク番組を聴いてたら、子供の絵本を作ってる人がでてきて、いわく、「うんこの絵本を作った」と、「子供たちはうんこが大好き」うんこ!と大きな声で叫ぶのです。
それでまあ、皆して大笑い、とても和やかでユーモアにあふれた雰囲気です。「うんこ、万歳」てな感じ。
で、思ったわけ、佐藤工房なら、「まんこ万歳!」だろ。もちろん、某日本国営放送で、さわやかな朝の番組で、「子供たちはまんこが大好き」、「まんこの絵本を作りました」
もうおわかりですね、賢い読者の皆さんなら、この違い。
「まんこ」と一言発しただけで、なんか妙な、漫画で描くと、額のよこ辺りに冷や汗がたら~
「うんこ」は子供のもんだけど(少々ばっちぃくてもOK)、「まんこ」は違う。ダメ!絶対!(なんか白い粉みたいだな)
と、それほどでもないか、私が考えすぎなのかもしれない。世の中は21世紀、随分進歩したもので「まんこ」と言ったぐらいで、顔をしかめる奴なんかはいない。「まんこぉ、あら、ステキ」ぐらいの余裕だろうか?
実際どうなの?世間知らずの、常識のない私には本当のところ世の中がどれぐらい開かれてきてるのかよくわからないのです。
私事でまことに恐縮なのですが、さらに逆に言うなら、私にはそれほどの違いがないように思われるのですが、いかがでしょう?つまり「言葉と物」の関係で言えば、「うんこ」はお尻の穴から出てくる臭いもの。
「まんこ」はそのお尻の穴のすぐ近くの別の穴とその周辺のビラビラしたものやクリっとした小さなお豆のようなものなどを総称したもの。(はたまた、そのものだけでなくそれに絡んだ使用方法も、そう言う、うん、遠回しで言い言い方だ、それが引っかかるか?)
つまり、「うんこ」という言葉には「うんこ」というちゃんとした対応物があり、「まんこ」にも同じようにれっきとした対応物があるのだ。その点において、「まんこ」が「うんこ」よりも阻害されるとか、隠蔽されると言うのは、「まんこ」に対して失礼だろう、と言うのが私の考えなのです。
それとも、「まんこ」は隠蔽されることによって、よりその存在感を発揮させる、というのもあるが、そのイメージを、いかに脱構築して行くか、しかも「うんこ」的に、というのが、今回の「アートフェチ」の核心部分ですかな。
いつもながらくだらないことを長々と書いてしまいました。
ま、子供たちにとって「うんこ」の可能性というものがあるなら、「まんこ」にだってその可能性の中心はあっていいだろう。ぐらいのもんでしょうか。世界のあらゆることについてフラットに語る、別に猥談とかエロ話じゃなくてね、そういうことじゃないのよ、(捕らわれたイメージから抜け出すと言うことなんだから)それも楽しいけどね。
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